2018年9月24日月曜日

相撲の懸賞金について

昨日は大相撲9月場所の千秋楽でした。
横綱白鵬が全勝優勝で、自身も41回優勝していますが、年齢も33歳ですので、体力は20歳代に比べ落ちてきているのは否めないのですが、円熟の相撲で前場所途中休場からの復活優勝しました。

白鵬14度目全勝V「相撲の神様が微笑んでくれた」


また横綱稀勢の里も昨年の大阪場所から15日間フルで戦っていませんでしたので、日に日に相撲感は出てきていましたが、弱点もありながらなんとか耐えたのではないでしょうか。

さらに頑張ってもらいたいものです。

そんな大相撲ですが、立ち会い前にスポンサーである懸賞金がかかります。

勢関の奥様がプロゴルファーの比嘉真美子選手という縁で、ゴルフクラブメーカーのピン社が、懸賞金が出たと話題になりました。

最近、ピンのドライバーやアイアンが巷で人気で、よくコースで持っている方多くなりました。

また遠藤関がCM出演している永谷園が有名です。

その懸賞金ですが1本63,000円(税込)で、力士に56,700円、相撲協会に5,300円に分配されています。

当日は30,000円が包んであって、残りは引退時に支給されるシステムになっています。

雑学でした。

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