自転車に乗った緑色の箱を背負った青年がいました。
箱には「uber eats」のロゴがかかっていました。
UBER eats
都内では見かける光景でしたが、大阪でもサービスを開始しました。
システムはまず、専用アプリで登録されているレストランのメニューを見て、オーダーして届けてもらうサービスです。
簡単な言い方をするといろいろな食べ物を「出前」してもらうことです。
普通の出前ならそば屋・お寿司屋さんに直接、お願いするのですが、uber eatsの場合はuberがプラットホームを提供してレストランとお客さんをつなぐサービスです。
そこに時間の空いたスタッフが登録して配達してくれるます。
レストランとしてはアイドリング時間をなくし稼働率アップ、すなわち売上アップ、配達スタッフとしては雇用促進にもなります。
実はこのuberはソフトバンクが、8,000億円を投じて株を買い筆頭株主になっており、1,300億円の資金も直接投資しています。
uberのプラットホームも「モノを所有」から「モノを借りる(使う)」なんですよね。
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