うどん屋さんやベーカリーショップを経営されている方の話で「食品ロス」について問題提起をしています。
食品ロス問題を考えるカードゲームを考案 大阪の中学生が商品化目指す
国連食料農業機関(FAO)の報告によると、毎年13億トンの食料が廃棄されてます。
外食において、せっかく作ったものの食べ残しは非常にもったいないということで、経営にも左右する問題です。
そこで彼は外食においての食べ残しについて広く理解してもらうために、カードゲームを開発、「食べ残しNO!ゲーム」という名前にしました。
食べ残しの原因はお客さんの「食べる量」とお店側の「提供量」の差にあると考えました。
ゲームを開始するときにどれくらい食べれるのか?を定量化して必要な量を明確にします。
実際のゲームに触れることで、食品ロスを削減できるかを体現できるようになっています。
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