先日、兵庫県豊岡市の神鍋高原までハーフマラソン出場して来ました。この大会は3回目です。
兵庫神鍋高原マラソン全国大会
初出場の時はコースがわからなかったのですが、雨で涼しく気持ちよかった思い出。
昨年は暑さにバテて失速。
今回は最高気温29度でしたが、地の利と課題を決めてトレーニングして来ましたので、昨年より3分早いゴールでした。
暑くなるとわかっていたので、ノースリーブに変更したり、コース内のシャワーのサービスを欠かさず通過したりの対応でした。
以前、マラソン・トライアスロン大会で死亡事故があり、コースには看護師・ドクターや救急車が張り付いていましたが、調子悪くなる方もいらっしゃいました。今回は重篤者が出たようで、ドクターヘリまで出動していました。
ん?確かに医療従事者の方は、全力で治療されていますが、ランナー側も調子が悪くなるまでレッドゾーン振り切って走りとおす事はしてはいけません。諦める勇気も他の方への配慮です。
意識障害を起こすという事は、脳に酸素が回っていない事ですから、後遺症にもなる場合もあります。ランナーが考えて行動する必要があるのではないでしょうか?
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