2018年6月23日土曜日

シカゴで高速地下交通をテスラ子会社が受注

イーロン・マスクがCEOをしているテスラ社から最近、電気自動車の生産が芳しくなく、いろいろな憶測が流れています。

シカゴ高速地下交通、テスラ系が受注 30秒おきに運行


このほど子会社のボーリング・カンパニーが、シカゴのオヘア空港から市内までの28kmの高速地下交通のシステムと建設・運営業者に選定されたと報じていました。

地下トンネルに8〜16人乗りの電気自動車を30秒ごとに走行させるシステムです。

28kmを時速240kmで運用します。

完成時期や詳細はまだ詰めているところですが、まるで遊園地のアトラクションが現実的になります。

僕もシカゴのオヘア空港は、何度か利用していますが、都心部までタクシーに乗りますと、渋滞に巻き込まれて1時間以上かかることもあります。

将来はこういった新たな乗り物が身近になるのかもしれませんね。

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