テレビで、大阪なんば千日前にある書店について紹介されていました。
そのお店は波屋書房さんというお店で近くにはジュンク堂さんがあるのですが、そんな環境の中でも頑張っていると紹介されました。
レポーターのメッセンジャー黒田さんが単刀直入に「どうして生き延びているの?」とお聞きしたところ「料理専門」の本を取り揃えていて料理人さんが口コミで買いに来られるとのことでした。
確かにジュンク堂さんからすると脅威は電子書籍やアマゾンです。
確かにアマゾンで注文もいいのですが、料理の場合、作って見たいものは本を開かないとアイディアが浮かばないなどの制約があるのではないでしょうか?
そしてある分野を得意にする、つまり深掘りはその企業を強くするのではないでしょうか?
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