「日の丸交通」と「ZMP」で開発した自動運転タクシー、乗客を乗せて大手町から六本木を走行しました。
大手町―六本木、世界初の公道自動運転タクシー
まだ、完全に自動運転でドライバーなしは認められていませんので、緊急時にハンドルを握るスタッフが同乗していました。
アメリカでは、自動運転のテスト走行で情報を集積中で、今年の冬に死傷者事故を起こしてしまい、開発が遅れ気味ですが、日本と同様にドライバーの人手不足が深刻化しています。
南部ヒューストンでの石油を運ぶドライバーの年俸が、日本円で1,000万円を超えているとのこともあり、トラックの自動運転も急務となっています。
そんなことを考えていると、本当にロボットが人の仕事を奪う日が近づいているのではないでしょうか?
最近は大工さんのロボットまでできています。
完全な自動運転って無理だと思っています。
全ての道路がIT化し、全ての車が自動運転に対応したら、完全な自動運転が出来ると思っていますが。
あと、責任問題が生じた時がどうなるのか?も問題があります。
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