先日のニュースで、アメリカの銃の所有権利擁護団体のNPOが、今月より3Dプリンターでプラスチック銃の製造方法をYouTubeにアップすることを、ワシントン州などの連邦地裁で公開を差し止めする仮処分命令が出ました。
3Dプリンター銃のソフトウエア公開差し止め 米連邦地裁
確かに、表現の自由なのかしれませんが、殺傷能力のあり誰でもが製造出来るとなるとさらに銃社会になることも危険です。
3Dプリンターですからプラスチック製であることが金属探知機をすり抜けてテロに使用されると危険です。
化学薬品による爆破物製造方法などを公開していることと同じ状態です。
危険な方向に行かないように未然の対策も必要なのかもしれません。
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