2018年7月16日月曜日

農業自由化の背景、大企業では新事業で農業参入増加

少し前になります。三菱地所がミニトマトの生産・販売事業に参入すると報じていました。

三菱地所が農業参入、千葉市でミニトマト生産


農業ベンチャー企業と合弁で設立して、来年度には年間80トンの生産できるようにするそうです。

三菱地所グループで新事業の投資に1,000億円もの枠を設定しています。

上場企業で農業に参入している企業は、農業自由化の背景もあり活発なんです。

大阪に本社のある自動車・輸送機の駆動系の部品を製造しているエクセディという会社があります。

そこでは野菜工場「エクセディ エコ」というブランドでレタス、トマト、いちごなどを栽培して販売されています。

自動車・輸送機の駆動系の製造ではまだまだ成長しますが、企業としては新たなことをチャレンジしないといけません。

0 コメント:

コメントを投稿